不倫用のマンションを借りたい！注意点も解説【体験談あり】

不倫をしていて困るのが会う場所です。

配偶者や、周りの人にばれないためにはどこで会うのが安全かと考えたときに、不倫のためにマンションを借りるという方法があります。

しかし、マンションや賃貸を契約するとなると、毎月まとまった費用が掛かります。

そして鍵や契約書の存在など管理に困る物も出てきます。

そこで今回は、不倫のためにマンションを借りることのメリット、デメリットを紹介していきます。

不倫相手とマンションを借りる前に二人でよく考えてくださいね。

そもそも女性が不倫のためにマンションを借りるパターンは少ない

不倫のためにマンションを借りる人はいますが、女性が借りるというケースは少なく、男性名義で借り、男性が大部分のお金を出すパターンが多いです。

マンションを借りるのであれば、不倫相手とあなたでしっかり話し合っていくことが大切。

これから現在進行中の不倫をどうしていくつもりなのか、ゆくゆくは今の旦那と別れて不倫相手と結ばれたいのか、そしてマンションの必要性などを考える必要があります。

いっときの感情でマンションを借りると、後々のトラブルに繋がる可能性があります。

マンションを借りるときには、今後不倫相手とどうなりたいのか、どうしていくつもりなのかをしっかり話し合ってからにしましょう。

不倫のためにマンションを借りる理由とは？

マンションを借りて不倫をするカップルは、二人の関係がばれないようにするためにマンションを借りていることが多いです。

旅行に行くにしても、ホテルに行くにしても、出先では常に周りの目を気にしながら行動していく必要があります。

そうなると、会える時間帯や場所、日も限られてしまいますね。

そこでマンションを借りて、お互いが自由に会えるような場所を作っているカップルも実際にいます。

これから今の旦那とは別れて不倫相手と生活していきたいから

今の配偶者と別れるつもりでいるときには、今後不倫相手との新しい生活の拠点が必要になってきます。

今後も不倫相手と一緒に過ごすことを考えると、二人の生活拠点があると別居に踏み切りやすいですね。

不倫相手との間にそんな計画がある場合には、どのみち今後借りるため、少し早めに借りることになっても問題はありません。

今の配偶者とは別れて不倫相手と生活する計画がある人にとっては、マンションを借りるというのもメリットが多いといえます。

いつでも2人で会える空間がほしいから

不倫をしている人は、常に周りの目を避けながら会う必要があります。

買い物に行く、カラオケに行く、ホテルに行く、食事に行く…

どこに行くにしても、誰かに見られてしまう心配をしなければならず、気が休まりません。

周りを気にしながら不倫相手と会っていても二人の時間を楽しめない、そうなったときに二人で会うためのマンションを借りる人もいます。

不倫のためにマンションを借りる注意点

不倫をしている二人にとっては、マンションを借りるというのはとても魅力的なことです。

しかし、二人で会える時間が自由に手に入るようになる分、物的証拠の取り扱いなど、気を付けなければいけないこともあります。

配偶者にばれて別れることになる、もしくは不倫相手と別れさせられる、多額の慰謝料を請求されることになるなど、そういった事態を招かないよう、注意点についても見ていきましょう。

郵送物

マンションを借りて不倫をする場合には、まず不動産会社と契約をする必要があります。

不動産を所有したり、借りたりすることで、不動産関係の郵便物が届くようになってしまいます。

そして、不倫相手と会うマンションにほかの郵便物も届くようにするのは要注意。

突然家に郵便物が届かなくなった状況を配偶者に気づかれると、不倫が疑われたり、ばれてしまったりする可能性があります。

配偶者にばれないようにするためにも、郵便物の扱いには慎重になった方が良いでしょう。

鍵

マンションを借りたり、購入したりすると、鍵やカードキー、契約書などをもつことになります。

不倫相手との連絡内容、通話履歴の証拠は削除できても、物として存在するものを完全に削除することはできません。

鍵なので、誰の目にもつかないところにしまい込んでおくというのも難しいです。

ふとした時に存在がばれてしまい、配偶者から何の鍵なのか問い詰められてしまうことは避けたいですよね。

問い詰められてしまうと、適当な言い訳を伝えてもその言い訳が本当かどうかを証明して欲しいと言われれば、二人で住んでいるマンションを見せる訳にもいかないので白状するしかなくなってしまいます。

そのため徹底した管理をすることが大切です。

契約書

契約書も、鍵と同じく物として残ってしまうため、完全に証拠を無くすということが難しいです。

契約時には、配偶者との家に不倫相手のマンションの契約書などが届かないようにしておかないと、怪しまれてしまうきっかけになります。

マンションの更新月や、何かあったときに不動産会社から郵便物が届いてしまうというのもバレやすいポイントです。

既にもっている契約書の扱いには気を遣っていても、新しく届く郵便物に対しては対処しづらいところがあります。

宛先は必ず二人で借りているマンションの住所にする、配偶者と住んでいるマンションには絶対に郵便物が届かないようにするなど、慎重に扱いましょう。

不倫のためにマンションを借りた体験談

ここでは不倫のためにマンションを借りた人の体験談を紹介していきます。

不倫相手と上手くいき、結婚に至った場合もあれば、配偶者にばれて離婚となり、さらに不倫相手とも別れることになったという場合もあります。

不安なところは体験談を読みながら、実際にマンションを借りて不倫をするかどうかを決めてみてください。

マンションを借りる場合にも、さまざまなケースを想定して万が一の場合にも備えておくことで、最悪のケースを回避できるかもしれません。

マンションを借りながらダブル不倫

ダブル不倫をしていたため、不倫相手と過ごすだけのマンションを借りることにしました。

どこで会っていても、周りの目が気になってしまうし、二人でゆっくりできなかったため、相手と話し合った末に二人でお金を出し合いました。

はじめの頃は新鮮な気持ちで会え、新婚生活をしているようで楽しかったですし、マンションを借りる前よりも会う頻度を増やせました。

しかし、そのうちに近所の人に話しかけられる、挨拶されることもだんだんと増えていきました。

ときには、夜からどこに出かけるのか、どんな仕事をしているのかを聞かれ、わずらわしさを感じることもありました。

そのうち、不倫相手の奥さんが彼の行動に怪しさを感じて探偵を雇ってしまいました。

私と不倫相手がそのマンションに頻繁に出入りしていることは周りの人も知っていたため、不倫関係がばれてしまいました。

互いに離婚することになったため、不倫相手とは一緒になれ、その後も二人で不倫中にも使っていたマンションに住むことにしました。

不倫相手と結婚できたこと、そしてマンションをそのまま使うことができたことはよかったのですが、離婚のときにはお互いにかなりの慰謝料を払うことになったのでそれは痛手でした。

のちのちの二人での生活にも響き、節約して生活をしなければならず、気持ち的にも落ち込みやすい日が続いていました。

ばれないようにマンションで会うことにしましたが、怪しまれたときには証拠が集まりやすいものマンションでの不倫です。

警戒して自分たちは気を付けているつもりでも、配偶者に怪しまれてしまったり、探偵を使われてしまうと言い訳ができない状況にもなってしまいますし、証拠もそろいやすいのがマンションを借りての不倫です。

かなりリスクがあることをしていたんだと感じました。

〈30代 女性 営業〉

マンションを借りての不倫の末、結婚

好きな人に家庭があり、不倫関係となっていました。

相手には家庭があったので、私と会うために金銭的負担はさせたくないと思い、会うときの費用は全て私が出していました。

私は独身だったので、二人で住むために借りたマンションも、彼がいないときには私が使えました。

家賃のほかにも光熱費なども毎月かかってくるものですし、一定期間以内にマンションを解約することになった場合には解約費用なども掛かってくるということも分かっていたので、万が一別れた場合には今後私が住んでいくつもりで契約をしました。

彼の家庭に不倫がばれないようにするために、二人でいろいろと話し合いました。

契約書はすべてそのマンションに置くことにし、彼は鍵をもち歩かず、私が家にいるときだけ彼が家に来る、という風にしました。

家庭で、彼の家以外の鍵があることがばれないようにするためです。

ほかにも、マンションには一緒に入らない、彼が家に来た時にもドアから顔は出さないなど、ばれないようにするための対策は徹底していました。

最終的には彼の離婚が決まり、結婚できることになったので、結婚後も不倫していたときのマンションには住み続けました。

私が独身だったからよかったですが、お互いに家庭があった場合を考えると、金銭的負担も、ばれるリスクもかなり高くなっていただろうと思います。

〈40代 女性 自営業〉

マンションを借りて不倫、離婚に

ダブル不倫でマンションを借りていました。

二人で話し合い、ゆっくりと会える場所を作るために借りました。

契約書は借りているマンションに置き、郵便物の管理なども徹底し、鍵もお互いに鞄の奥底に入れる、上着の内ポケットに入れるなどして、配偶者にばれないようにしました。

しかし、計画通りにはいかないもので…

私が事故に遭ってしまい家族が荷物を整理することがありました。

荷物にはあまり触らないで、と伝えましたが、あまり必死になって伝えるのも不自然なので、やんわりとしか言うことができませんでした。

結果、夫が鞄の底に入れてあった鍵を見つけてしまい、問い詰められることになりました。

入院中だったのでうまく誤魔化すこともできず、全部話すことになってしまいました。

夫は相手の家庭にも知らせ、私の家庭も相手の家庭も離婚ということになりました。

不倫相手とは、その後しばらくは付き合っていましたが、お互いの家庭へのばれ方が修羅場だったということと、ばれたときには相手の奥さんに対して私を悪く言っている場面を見てしまい、もう一緒にやっていけないと悟りました。

二人で借りていたマンションだったので、マンションも解約し、解約金は二人で払いましたが、お互いに離婚の際に慰謝料も払うことになったので負担はかなり大きかったです。

マンションを借りたおかげで彼と会う時間は増えましたが、予期せぬことが起こったときには全てばれてしまう、全て失ってしまうものだと思いました。

マンションを借りずに、旅行に行ったりホテルに行ったりしていたら今頃どうなっていたか、と少し後悔してしまうこともあります。

〈50代 女性 会社員〉

不倫相手とマンションを借りて幸せになれるのか不安なら相談を

パートナーがいるにもかかわらず、別の人を好きになってしまい、マンションを借りることはないとは言えません。

ただ、不倫相手とずっと一緒にいてもいいのか、結婚して幸せになれるのかを冷静に判断するのは自分だけでは難しいでしょう。

そんなときには、自分の状態や現状の不安点を占い師に鑑定してもらうのも一つの手です。

とくに、電話占いは自分の好きな時間と場所で、顔を合わせることなく鑑定してもらえるので、おすすめですよ。

顔が見えるところでは話しにくい内容も、電話占いなら話しやすいので、かなりハードルが下がります。

ここからは、浮気や不倫など複雑な恋愛相談に強い占い師を口コミとともに紹介します。

珠貴先生

引用：電話占いピュアリ

鑑定料金	電話鑑定：1分360円
占術	霊感霊視、遠隔透視、四柱推命、未来透視など
鑑定ジャンル	相手の気持ち、浮気、不倫、相性、結婚など
鑑定の特徴	遠隔浄化をしながらの霊感霊視
待機頻度	9:00～10:00、13:00～14:30、18:00～22:30

特別な能力で人助けをしていた祖父を持ち、自らも特殊な能力を生まれ持っている珠貴先生。

相手の波動とチャンネルを合わせ、心理を深く見ていくことを得意としています。

悩みに寄り添い、決して否定することなく受け止めてくれるので、珠貴先生になら心を開いて話ができるという人が多いですよ。

珠貴先生の口コミ

公式HP

不倫相手とマンションを借りるのはかなりリスキー

マンションを借りての不倫は、不倫相手といつでも会える環境を手に入れることができます。

しかし、金銭的な負担や、鍵や書類などの物的証拠、ばれたときに言い逃れはできない、という点ではリスクも大きいと言えます。

マンションを借りての不倫をする場合には、よい点とリスクをよく考え、ありとあらゆる場合にそなえて不倫相手と一緒に対策や言い訳を考え、口裏を合わせておく必要があるでしょう。

そして万が一ばれたとき、別れるという結論に至ったときには、社会的な立場がなくなる危険性、家庭が崩壊してしまう危険性、それにともなうマンションの解約金や慰謝料など、そういった負担も覚悟しておく必要があります。

また、配偶者が心当たりのないマンションへ行った可能性がある、見慣れない鍵や契約書、郵便物、住所などを見かけた場合には、配偶者が不倫していることも視野に入れながら不倫の証拠を集めていく必要があります。

いざというとき、二人が別れを決めたときには役立ちますよ。