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結婚?仕事?私が選ぶべき大切なものとは?

投稿日:

20代まではそんなことなかったのに、「三十路・独身」というだけで、なぜだか「この子結婚できないんだ…」と勝手に孤独な女の烙印を押される率が格段に跳ね上がります。でも実際は20代で経験したことが血となり肉となり…で、楽しくキャリア街道を突っ走っている人も多いのでは。その一方、周りはみんな結婚し始めてひしひしと孤独を感じる。「仕事はほどほどにして結婚したほうがいいのかな?」と独身で三十路を迎える女性なら誰しもぶち当たる30の壁。そんな三十路という年齢に翻弄された迷える子羊が今宵も5000人の女子の悩みを解決してきた渡辺佳恵の元に。

  • 相談者プロフィール
  • ご相談相手:みほさん
  • 年齢   :29歳
  • 職業   :広告代理店
  • 住まい  :港区高輪
  • 出身   :和歌山
  • 学歴   :関西大学
  • 交際期間 :3ヶ月
  • 彼氏の年齢:33歳
  • 職業   :インフラ企業
  • 住まい  :港区内
  • 学歴   :武蔵大学大学院

東京で出会った彼と関西に戻らなければならない彼女

佳恵(以下Y)

「はじめまして、みほさん!では、早速本題なのですが、 みほさんの彼とのことでの悩みはなんですか?」

みほ(以下M)

「先が見えないことですね。というのも、私は期間限定で東京にいるので、2年後には関西に戻ります。彼は東京勤務で、転勤はないです。仕事をやめて、彼の元へ飛び込む勇気もなく…」

結婚?仕事?私が選ぶべき大切なものとは?教えて佳恵先生!(前編)

Y「でも。その2年の間にもしプロポーズされたら、うけます?もちろんみほさんが東京在住前提で」

M「そうなんです、もしも、の話でしかないのですが、すっごく迷うと思います。って考えると、今、お付き合いしていても、結婚を考えるならお互いにとっても良くないのかなぁというのが最近の悩みです。別居婚をオッケーしてくれるか彼が転職してくれる・・・。こんな都合のいい打診をすべきか、迷い中です笑。
ただ、まだ付き合いも浅いですし、切り出すタイミングも…っていう感じです。
タロット占いをする友だちがいるんですが、その友だちに、今の彼は“東京を楽しむツールでしかない”と言われ、占いと分かりつつも、実際にそうかもしれないなぁと、立ち止まっているのがここ1週間です。笑」

Y「なるほど。別居婚はさておき、ちょっと、へ? って思ったのが、彼は東京を離れてもいいくらい、今の仕事を重視してないの?」

M「今の仕事がめっちゃ好きっていう訳ではなさそうです」

Y「なるほど。逆に、みほさんは今の仕事じゃなきゃダメなの?たとえば、同じ広告代理店で東京勤務になるところに転職するってことはできないの?」

M「今の会社がいいなぁと思っています。年収や会社の雰囲気含めて。かつ、この中途半端な年齢で転職しても、現状維持の転職が出来る気がしないです。営業なので、手に職を持っているわけでもないですし」

Y「関西に戻ることは、そんなにこだわっていなくて、今の会社にこだわってるってことかな?それとも、いずれは関西に住みたいの?」

M「結婚した友だちの話を聞いたりすると、今の会社で、いいサラリーマンになろうと思いました!笑。
30歳を超え、いつ妊娠出産されて産休、育休を取得するか分からない私って、会社側からすると、きっとリスクでしかないじゃないですかあ。
友だちも結婚後の就職活動に苦労してましたし。いずれは関西に住みたいですねえ。親も関西にいますし、一応、長女なので、多少は近くにいた方がいいのかなぁと住み慣れている、かつ東京ほど物価は高くないので、関西に帰ったらマンション買いたいです。笑」

Y「そこがマストなら、そもそも、関西に住んでくれる、または関西に今住んでる男性と恋愛しないと、じゃない?笑」

M「そうなんですよね。そもそも前提が…笑。恋愛と結婚は別物なんだなぁと、改めて認識しました」

Y「私もめちゃくちゃ欲張りなので、みほさんの気持ちはわかるけど、話聞いてるとめっちゃ“自分軸”の話しかしてないよね笑。欲しいものがあるのはいいけど、優先順位を決めて、譲れないものをまず決めないと。
それでいうと①いずれ関西在住、②今の会社をやめない③彼と一緒にいること、この中で優先順位?」

M「そうなんです、かなり自己中です笑。②今の会社→①関西→③彼、でしょうか…」

Y「うーん、世の中は、需要と供給で成り立ってるので、あなたが、あなたじゃなくてはいけない、と誰もが思う唯一無二の存在なら、どこまでも自己中でもいいかもしれないけど、そうじゃないなら、選択は2つ。
唯一無二の存在になるか、あきらめることを覚えるか。
人生は、欲しいものがあった時、必ずこの選択肢しかないの。
1欲しいものを手に入れるために死ぬ気で頑張る、2あきらめる。
日本人は1でも2でもなく、3の“欲しいけど、頑張りきれる自信がなく、でも、諦められなくて、持ってる人を羨む”を選ぶ人が多い。そして、なんならさらに足を引っ張ったりする笑 これって、本人も周りも不幸。
だから2ちゃんねるが流行るような文化なんだろうだけど。ちなみに、私は諦めることができない人なので、1しか選べず、死ぬほど苦労してきました笑」

結婚しても仕事は続けるべき?

M「佳恵さんは1のすべてをガムシャラで頑張られていたんですね! 素敵です」

Y「いや、そんなことなくって笑。私、アクセル全開で前進する、って機能しかほぼない人なので、仕事ではそこそこ結果出してきた自負はあるけど、そういう機能しか持ち合わせてない私には恋愛は上手くいかないことも多く、死ぬほど苦労してきたの。あるときなんて、好きな相手に"もう〜押してダメなら引いてみろって言葉知らない? そうしてみればいいじゃん"と、その恋愛を成就させるためのアンチョコまでもらっちゃったことがあるくらいだから笑 ま、だからLipsを作ろうと思ったんだけどね」

M「笑 思えば、私、自分が誇れるルックスでないことを認識していて、仕事に逃げていましたね。30歳を越える頃あたりには、笑って誤魔化すことが出来なくなるだろうと。
だから、仕事だけはキッチリしておこうと。昔は将来の夢は専業主婦で、雑誌に出てるようなママになりたいと思っていたのですが、28歳頃から、それは無理だ!と気づき、よし!ダブルインカムだ!と思考転換が起こり、今に至ります笑」

Y「かくいう私も、大学生の頃は、みほさんと同じで、“専業主婦になって読モでもやるのが私の一番の人生の上がり”って思ってました。
なんの才能もないって自分を見くびってたし、私、みほさんと違って、3流女子大しかでてなかったしね笑。
だから、今48なんですけど、こんな歳までバリバリ仕事してて…な自分1ミリも想像できなかった。
私は、たくさんの女性を見てて思うのは、女性には人生の主導権を自分で握ってて欲しいなあって思うの。
尻に敷く、ってことじゃなく。専業主婦で幸せな人ももちろんいるだろうけど、大学時代の友人で“ひどい旦那、でも、自分が働いてないから離婚できない”って人を何人も見てきたから。
私は一度離婚してて、娘がいるんだけど、離婚に際し、経済的な心配はなかったから、そこはよかったなあ、って思ってる。女性には自由でいて欲しいの。そのためには、”選べる立場”でいて欲しい
でも、そのためのは、やっぱり経済力が必要なんだよね」

M「私も高校生の時は女子大に行くー!そして、京大生と結婚するー!って進路指導で先生に言っていたのですが、自分の偏差値を上げてその人たちと同レベルになりなさいと、進路指導されました。笑
おかげで、今があると思っています。佳恵さんのおっしゃる通り、選択肢を持てるようにしておきたいということがあって、仕事を続けたい、という気持ちがあります!」

Y「その先生は最高だね! 私もそれを進路指導の先生に言ってほしかったなあ笑。私は女子大に行って、合コンとデートとバイトに明け暮れる日々で、自分の価値は若さとちょっとだけ綺麗なこと、あ、当時はちょっと綺麗だったんです笑
だけだから、いい男つかまえて、さっさと結婚しようと思ってた。でも、大学4年生の秋に読モで出入りしてた雑誌で(当時私は就職も決まってない身分)“お前、ライター向いてるからやれよ”って言われて、おもしろそうだからやってみたら、実際おもしろくて、“へー、こんな能無しの私でも頑張れる仕事があるんだ”って。
そこから夢中で仕事して今に至るの。ライターに誘ってくれる友達がいなかったら、間違いなく専業主婦になってたと思う。でも、足るを知らなくって諦めが悪い私の性格から言って、自分の人生の手綱を誰かに握られてるなんて、想像しただけでも、恐ろしい。たぶん、さっさと離婚して、無職で、路頭に迷ってた気がする笑。
ま、そんなわけで、話を元に戻すと、みほさんは“仕事は頑張る!”と決めたわけだね」

結婚するなら仕事を理解してくれる人に限る

結婚?仕事?私が選ぶべき大切なものとは?教えて佳恵先生!(前編)

M「そうなんですね!  私も諦めが悪いです笑。諦めが悪くて、アラサーになっても、親を安心させれず、独身でいる次第です、はい。
友だちには“仕事の替えはいくらでもいるけど、好きな人の嫁という立場は、なかなか手に入れれないよ?”って言われると、強い意志を持たないと、不安になるんですけどね笑。」

Y「私から言わせたら、たかが3カ月でしょ?申し訳ないけど、そんな男の替えなんていくらでもいるよー。仕事を手放す方が、絶対リスク!」

M「間違いないです!」

Y「ま、その仕事も、いまの会社にしがみつくだけがベストアンサーではない、ともいっておく。 みほさんが企業にとって魅力ある人間でいれば、引く手は数多だからさ。」

M「仕事を頑張って、このスタンスを許容してくれる人と一緒になれたらいいなぁと思います!
そうですね、引く手数多の状況を作れるように、目の前にあるお仕事を一つ一つ丁寧に、いいスパイラルを作っていきたいと思います」。

Y「そうだね。私の友人は経営者やフリーランス、また手に職系スペシャリストばかりで、共通項は仕事大好き人間なんだけど、中には、旦那さんがそこに理解がない人もいて、いっつもいっつももめてて、見ててつらくなる。私はさっさと離婚しちゃえって勧めてるんだけどね笑。
“引く手数多のスキル”でいうと、何が武器になるかわかんない、ってとこも知っといたほうがいいよ。
去年うちで採用した社員は38歳、シングルマザー、こないだまでほぼ専業主婦、って人だったの。パソコンスキルもワードレベル。Dropboxってなんですか?ってビジネス知識。それって、一般的な企業からしたら、かなり需要はないよね笑
でも、私は、彼女にきてもらった。なぜなら、抜群のホスピタリティと、ファッションセンス、アンテナを張ってて世の中の女子的トレンドを正しくキャッチアップしてたから。
そのスキルは”ブランドプロデュース”を生業としてるうちの会社にとっては、パソコンスキルより社会人常識より何よりも身につけていて欲しいものだったから」

M「彼女の当たり前とされていた日常の行動パターンが、佳恵さんの会社で求められるものだったんですね」

Y「私、成功者も、成功したくてもがいてる人もたくさんみてきたけど、仕事で何より大事なのは、“思いやりと想像力”だと思ってるの。うちの会社、前に超一流大学卒、その後メガバンクで営業やってた美人さんが入社したけど、一番大事なこの2つがなかった。もともとなかったのか、大企業でそれを求められれないうちに、なくなってしまったのかは疑問だけど。何度話してもわかりあえず、お互いの幸せのために彼女は旅立っていきました。
逆に、その38歳シングルマザーは、その2つが抜群にあるって思ったの。今は、彼女にきてもらって、楽しく仕事できてて最高にハッピーだし、彼女にしてみても、一般的には需要がない中、うちに決まって“最後のチャンスだから頑張ります”って楽しんで仕事してくれてる」

M「思いやり、想像力!  それ、私もなるべく心がけていることです。
どうした方が相手に喜んでもらえるか  そうしていると、誰かが、節目となるタイミングで拾って下さったり、ということが多かったです。お互いハッピーに仕事ができて、最高ですね!
きっとそこから素敵なサービスや仕事が生まれそうですね!」

Y「そうでしょ! そこ、ほんと、大事。彼女の場合も、彼女がたまたまお手伝いしてたブランドの展示会で仲良くなったのが、私の信用してるPR番長で、彼女が“あの子は、素人だけど、絶対佳恵ちゃんと合うと思うし、ぜひ一回会ってあげて“って言われて、今に至るの。
そのPR番長にしたって、何度かしか会ってないのに、そこまでしてあげたくなる人材だったってことよね^^
そんなわけで、みほさんも仕事のスキルは“広く”磨き続けて。でも、仕事スキルって、結局は人間力、これに尽きるところはあると思うんだ。
おっと、仕事大好き人間の二人が会話してると、仕事話で盛り上がっちゃうね笑
恋愛の話に戻しましょうか^^

M「はい!あ、ほんとだ!笑。こんな感じで、男性とも仕事の話しか出来なくて…笑。すぐに友だちになってしまいます汗」

 

キャリアウーマンが2人揃うと、恋愛よりも仕事の話に熱が入りがち。ただここは恋愛相談の場。話は尽きないですが、次回ついに本題の恋愛についての佳恵さんの爆裂トーク。きっとみほさんだけでなく、あなたも“そうだよね…”と頷いてしまうはず。

経済力があれば、女性はもっと自由になれる

Y「いやいや、仕事トークはほどほどに切り上げていかないと。私も、現在48歳ですが、離婚してるので、この歳で恋愛市場に戻ってきちゃってるんで、そこは気をつけてます笑。
経営者ってだけで、おーいって叫んじゃうくらい距離置かれちゃうから笑」

M「確かに…そうですよね。私も経営者と言われると、尊敬の眼差しになります!笑」

Y「いやいや笑 ただ、仕事頑張ってきてよかったなあ、って思うのは、恋愛する相手に経済力を求めないこと。自分が仕事超大好きなので、仕事嫌いな人は尊敬できないから絶対嫌だけど、稼いでるか否かは気にならない。経済力が条件から外れると、小学生の頃のように純粋に“人としてここが好き”ってだけで、誰かを好きになれるのは、すっごく清々しいし楽ちん」

M「なるほど!なんかしっくりしました!」

Y「だって欲しいものは自分で手に入れればいいんだもん^^
でも、愛情だけは自分一人では完結しないからね」

M「私、昔はスペック重視だったんですが、今の人は違います!笑」

Y「私も元ダンは、超超ハイスペックだったw スペック以外にも人間性も素晴らしかったけどね。でも、思うのは 自分に自信がないと、相手に求めるものが多くなるなあ、ってこと」

M「なんかわかる気がします」

ハイスペックな人との結婚が幸せとは限らない

結婚?仕事?私が選ぶべき大切なものとは?教えて!佳恵先生!(後編)

Y「人間性も素晴らしく超超ハイスペ男子と結婚してもらって、ティファニーの立派なリングを頂き、パークハイアットで盛大に式を挙げ、結婚式には今では女優になったモデルさんにきていらしていただいたりして、その様子を当時やってたCanCamで3ページにわたり紹介してもらったりして、もう、それはそれは、絵に描いたような結婚でした笑。
でも、今思えば、あれは、30までに結婚ってものがしたくて、そして、結婚式ってものへのモチベーションが盛り上がってしまった部分が大きかった気がします。我ながらアホすぎますが笑」

M「女子ならありますよね、そういうの」

Y「ありがとう笑 でも、それ以上にいけなかったのが、自分がぶれぶれだったこと。当時の自分は自信がなさすぎて、自分の価値観が固まっていなかった。だからつい社会的に120点の男性を好きになってしまったんだよね。スペックが高いだけじゃなく、ほんと優しくて頭が良くて尊敬できて信頼できて、人間的にも素晴らしい人だったから」

M「え? じゃあ、なぜ離婚したんですか?」

Y「理由はいろいろあるけれど、一言で言うと、その後、仕事で成功して、自分ってものに初めて自信が持てた時、ようやく自分を認めてあげることができて、ようやくぼんやりしてた自分の価値観が信じられるようになったの

M「そしたら、彼じゃなかったってことですか?」

Y「うーん、それだけが理由じゃないけど、それも大きかったかなあ。私、必要以上に人との距離が近い人なんだけど、彼は、すっごく素敵な人だったんだけど、心の中を見せてくれない&入ってきてほしくない人でね。結構頑張ったんだけど、ダメだった。それで死ぬほどさみしくなっちゃったんだよね」

M「なるほどー。なんかわかる気がします」

Y「なんか、相談する側とされる側が逆になっちゃってるね笑
もちろん、それだけが理由じゃないし、結構頑張ったつもりだけど、今思えばもっと頑張ればよかったかなあ、とは思ってる。社会的評価をさしひいても、すっごく素敵な人だったし、何より娘がいたしね。
でもね、離婚してしまったけど、彼と結婚したことは良かったって思ってるんだ」

M「え、なんでですか?」

Y「今でも、彼のことはものすごく尊敬してるし、信頼してるし、頼りになるなって思ってるのね。人生でもっとも大事な存在である娘の父親がそんな彼だってことは、すごくありがたいし、そんな彼だったら、私が明日死んでも娘をめっちゃ立派に育ててくれるだろうなあって安心感はとてつもなくあるもん」

M「深い…。私には未知の領域ですね」

Y「あ、ごめん。でも、結婚ってそういうもんじゃないかなあって思うんだ。失敗した私がいうな、って感じだけど笑 でも、そんな失敗者の私からだからこそ言えるアドバイスとしては2つあって、1つは自分の中の価値観をもう一度見直して向き合ってみるってこと、もう1つは、まあよく言われる言葉だけど、結婚は全然ゴールじゃない、スタートでしかないから、努力し続けるべき、ってこと」

M「なるほど。私もつい、社会的に120点を求めてしまうかも。気をつけなくちゃ!」

Y「うん、29歳って、微妙なお年頃じゃない?仕事で頑張ってはいるけど、絶対的にこれって自負できるものができてる人なんてごくわずか。
だから、自信を持ちきれない。そんなのいまどきっ!って思うけど、三十の壁ってやつもある。
だから判断基準がわからなくなり、つい“世間で見てどう?”に偏っちゃうんだけど、私の周りで、その誘惑に負け、“人から見たら幸せだけど、実は幸せじゃない”結婚をし続けてる人、何人もいるんだけど、話すと苦しくなる。“自由になりなよ。世間の目を欺くことはできても自分の心に嘘つけないでしょ?”って」

M「そうですね。 私も29歳になった瞬間、三十路の壁への恐怖が強かったのですが…
今はなぜか少し開き直りまして、逆に三十路の準備を始めました笑」

Y「いいと思う!で、話は戻りに戻って笑、彼とはどうしようか?」

M「もう20代で結婚したい、というのも現実的に無理だと思うと、悪あがきをしなくなりました笑。
結婚しないからってやめるっていうのも違うと思うし、一緒にいて心地いい人なので、お付き合いは続けつつ…判断しないといけないタイミングで考えてみようかなぁと思いました」

Y「そうね。 それでいいと思う。 結婚が全ての恋愛のゴールじゃないもん」

M「まずは仕事を楽しみたいと思います!」

Y「そうね。でも、恋愛力も、後々のためにも上げといた方がいいから」

M「恋愛力?」

男を知るためには、恋愛と真剣に向き合うしかない

結婚?仕事?私が選ぶべき大切なものとは?教えて!佳恵先生!(後編)

Y「いまの彼と結婚しないかもしれないからって、適当に付き合っちゃうのは、もったいない。
適当に仕事してたら、自分に何も身に付かないのと同じ。どうせ恋愛するなら、本気で向き合って、たくさん学びましょう

M「今まで、向き合ってるつもりだったけど、全力で恋愛してなかったかもです…!」

Y「男ってものを知り尽くす大事なステップとして、全力で恋愛すると、傷つくこともたくさんあるけど、そのぶん、成長できるから」。

M「全力で恋愛…どうすればいいのかイマイチ分からないのですが、とりあえず、思ったことや感じたこと、言ってみることから始めてみます」。

Y「いいね、それ、すごく!彼とたくさん会話して!私ね、女子の話聞いてると、付き合ってる、っていうわりにあんまり会話しないし、相手のこと本当知らないなあって思うんだ。まあ、失敗者なんで偉そうなこと言える立場じゃないけど、それじゃ、なにも吸収できないし、男を学べないよ」

M「男を学ぶ、この発想なかったです…!」

Y「私も昔はなかったよ笑。でも、考えてみれば当たり前のことで、みほさん営業職だからわかると思うけど、優秀な営業って、相手をよく知って相手のニーズに応えることでしょ?だったら、恋愛も同じって思わない?」

M「ほんとですね!笑。仕事と恋愛を切り離して考えない方がいいですね!笑」

Y「そこで学んだことが、わかりやすく身を結ぶ(=彼と結婚する)にならなくても、そこで得た知識は、必ずみほさんの血となり肉となるから(^_-)」

M「男を学ぶ。なんだか、これ、当面の課題になりそうです!」

Y「銀座のお姉さんたちが、男にモテるのは、キレイだから、だけじゃなくて、男という生き物を研究し尽くしてて、痒いところに手が届きまくりだからだからね」

M「お姉さんたちはそれがお仕事ですもんね(^ ^)!」

Y「私はずっと、女性中心の社会で働いてきたので、“男を立てる”って発想がゼロで、そこはもうあきらめてて笑。私なりの武器を磨こうと思ってる。それにはもっとLipsで男性ってものを学ばなくちゃ、って思ってる笑 それでいうと、私が一番の読者かもって作りながら思ってる笑」

M「男を学ぶ、っていう視点で、読み物コンテンツ作って欲しいです。笑」

Y「それ、やる! このLipsはね“男性の本音がわかる恋愛メディア”なの。なぜなら、私が一番学びたいことだったし、女の友達に相談されるたびに、“そこ知ってたいなあ”って思ったとこだったから。なので、ぜひLipsを読んでね笑。そんなわけで、せっかく“時間とエネルギー”をかけて、彼とお付き合い続けるんですから、がっつり向き合って、“男を知る”スキルをあげてくださいね!」

M「はい!頑張ります笑。なんだかスッキリしました!ありがとうございます!」

 

今回は仕事と彼のどちらを選ぶべきか悩むみほさんのお悩みでした。

“仕事“に誇りを持ってやっているからこそ、簡単に捨てられないもの。だけど「みんな結婚してるし、彼も悪いところないし、私仕事を諦めて結婚しようかな?」と流されてしまいそうになる瞬間があるのもまた事実。

本当の幸せとは「選べること」。ちゃんと自分の足で立っていられるような基盤のある女性であれば、世間体などに流されず本当にあなたにとって幸せなチョイスをできるようになります。だけど「仕事を選ぶ=恋愛や結婚を捨てる」という事ではありません。何を選べばいいのか?迷った時に、せっかく選べる自由があっても、選択を間違えてしまうことほど悲しいことはないでしょう。そのために男心を学ぶということも忘れずに!

恋愛も仕事もどっちも欲しいという欲張りなLips読者諸君!全力でどっちも頑張って両方手に入れる素敵な女性になりましょう!

恋愛に悩む女子の良き相談相手になりたいと願っているLipsは、みなさんのそんな声をできるだけ反映したいと思っています。


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