結婚・彼氏・子供…。 “いったい私は一番なにが欲しいの?”と混乱状態に陥っているLips世代は多いもの。というかそもそも、このことに優先順位をつけるという発想がない人は、案外多いのではないでしょうか?今回はそんな「彼と結婚したいものの、彼にその気がなく、どこから手をつけていいかわからない」という女性のお悩みを渡辺佳恵がぶった切っていきます!今まで5000人もの女性の恋愛相談に乗ってきた渡辺佳恵が、今宵はどのようにして迷える子羊たちを救い出すのでしょうか?
- 相談者プロフィール
- お名前:夏子
- 年齢: 27歳
- 職業:会社員
- 住まい:東京
- 出身:大阪
- 学歴:立教大学
- 交際期間:2年10ヶ月
- 彼のプロフィール
- 彼の年齢:29歳
- 職業:会社経営者
- 住まい:東京
- 学歴:東京理科大学
- 相談者の恋愛履歴書
- 1、彼とはどのくらいの頻度で会ってる?
- 週1回〜2回
- 2、彼とはどんなデートをすることが多い?
- (おうちデートメイン?外デート?外ならどんなことしてる?)
- 車で移動するデートが多い アウトレットなど
- 3、一番印象に残っている誕生日プレゼントは?
- ブレスレット。 付き合って1番初めてのサプライズだったので印象に残っています
- 4、彼へのプレゼント何あげた?
- バングル 指輪 などアクセサリーが多いです
- 5、彼のどんなところが好き?
- 尊敬できる、おもしろい
- 6、彼とこで出会った?
- 職場です
- 7今まで付き合った人数
- 7人
- 8、今、実家?一人暮らし?同棲?
- 一人暮らし
- 9、恋愛が終わるのは、ふる? ふられる? 自然消滅? その割合は?
- 振る5人 振られる2人
- 10、浮気はする派? される派? どっちも派?
- どっちも派です。笑
Contents
3年付き合っている29歳の彼。そんな彼には結婚願望がない…
Y「夏子さん今回はありがとうございます!早速ですが、お悩みをお伺いします!」 N 「はい!ありがとうございます。よろしくお願いします。 一番の悩みは彼氏に結婚願望がまだないことです」 Y 「あら、3年近く付き合っていて、もう29なのに、ぜんぜんないの?」 N「そうですね、すごく仕事が好きで1年前に起業して今ひとりで会社をしていて、待ってほしいと言われております」 Y「なるほど。そういうことなんですね。それって“いつくらい”まで待ってればいいって話はしてるの?」 N「向こうが35歳くらいです。 なので私は33歳に^^; でもそれは最長で、ですね」 Y「その、35歳&33歳は彼から出た言葉?^^」 N「そうですね、正確には、『30代前半』と言われました。1年前に。 なので、それが30歳なのか32歳なのか、35歳なのかが分からないです。 あとは、元々彼が結婚自体にネガティブで、仕事を理由にしてるだけだと思うので、納得していなくて、それが悩みですね」 Y「なんで結婚に対してネガティブだって思うの?」 N「周りが離婚多かったり、家庭にしばられているのを見ていて、元々全然結婚願望ないってゆう話をしたことがあります。 20代前半の時は、一生結婚しなくてもいいと思っていたと」 Y「なるほど。それは、最近の彼の発言?」 N「1年前くらいです。 結婚の話を1年前にしました。 そこからは触れないようにしています、お互い。^^;」 Y「その一年前に話した時は喧嘩になった?」 N「喧嘩にはなってないですが、別れるか迷いましたね」 Y「夏子さんがね。それは、彼に伝えた?」 N「いや、別れるってゆうワードは使ってないです。 もともと、付き合ったばっかりの時は彼が早く東京においでよ、とか軽い感じで言ってたんですね。 でもその時私は全くその選択肢なくて。でも1年くらいして、もう遠距離いやだなと思って、まじめに考えるようになったんですね。 その“東京いく、いかない”話の時に色々話して、 東京いく=私は結婚だと思ってたんですけど、彼は来てほしいけど結婚のタイミングは今じゃないと。 そしてそのタイミングもいつになるかわからないと。 なので今私は東京にいますが、いかないという選択をしていたら、=別れるでした!」 Y「2年9カ月付き合ってるてことは、何年遠距離だったの? 」 N「2年半ぐらい遠距離です!知り合った時は遠距離スタートでした。」 Y「東京にきたのは、彼にいわれたから?」 N「マーケティング系の仕事なので、東京が市場大きくて、結構みんな東京で働きたいと思ってる会社なんですね、なので彼氏+仕事です! 彼氏がいなくても、東京ではいつか働いてみたいと思ってました。 ただすごく彼に背中を押されて東京にきたのは間違いないですね」 Y「なるほど。彼に東京くれば、といわれて、今一緒に住んでるの?」 N「住んでないです!」 Y「2年半付き合った後、彼にいわれて、東京きたのに、え〜〜一緒に住まないの?とは、思わなかった?笑」 N「彼に言われて、というところがちょっと違いまして、それは最初の頃で。 最後は私が決めたので」 Y「そっか。でも、一緒に住みたいな、とか住もう、みたいな話はなかったの?」 N「彼も最初は遠距離って無意味だと思っていて、だから早く東京に来なよって感じだったんですが、意外と月1ペースに慣れて、このままずっと続けられるんじゃないかと思うくらいでした。 なので最後のほうは結婚はまだ考えてないし、仕事に集中できるし、遠距離悪くないなって感じでした。 家がオフィスみたいになっていて、ちょっと住むのは違うかもしれません。 私は全然住みたいですがw」 Y「そっか。東京きてからはどれくらいのペースで会ってるの?」 N「週1〜2です!」 Y「そのペースに夏子さんは満足?」 N「いや、同棲したいレベルです。 そろそろ。 ただ、平日私も結構忙しくて、 毎日終電の時も普通にあるので。 だからなおさら、住んでないと頻度増やせないですね」 Y「一緒に住みたいな、っていったことは?」 N「東京出てくる時にその話しました!」 Y「そのときは、彼はなんて?」 N「もうちょっと広い家に引っ越さないと無理だよって」 Y「じゃあ、引っ越せばいーじゃん、て、いわなかったの?笑」 N「なんか強く言ってないですねw 私もその時は初めての一人暮らしだったので、ちょっとくらい一人暮らし楽しみたいなって思いもありましたw」 Y「そん時が一回目のチャンスだったかもね〜笑 いまは、住もうっていってないの?」 N「会うのが月1だったので、週1になるだけでも、最高と思ってました。 今は言ってないですね。 もう、そういう結婚とか同棲とかってゆうワードを出さないようにしてますw」 Y「なぜ?」 N「なんか、断られるのがわかってる気がしてるから。笑」 Y「あら、、、じゃあ、結婚実現も、遠そうだね」 N「あと、同棲しちゃうと、それこそ結婚する意味なくなっちゃいそうで、ちょっと不安もあります」 Y「なるほど。夏子さんは今後どうするつもりでいるの?^_^」 N「結婚の価値観が合う人を探すか、彼の結婚したい年齢が早くくるのをもう少し待つか… 悩んでいます」 Y「夏子さんは、どうしても結婚したいの?^_^」 N「あと1〜2年でしたいです」 Y「それは、どうして?^_^」 N「子供がほしいです!」 Y「何才までに産みたいとか希望はあるの? いま、医学が進んでるから、こないだ、ジャネットジャクソンは、50歳で第一子産んだよね^_^」 N「子育ても新しいチャレンジだと思うんですよね。 彼が起業したいと思ってしたように、大学生が早く社会人になりたいと思うように、今とは違う生活に早くチャレンジしたいなーと思っているイメージですかね…」
“結婚・子供・彼氏”の優先順位、決まっていますか?
Y「夏子さんの中で優先順位は決まってますか? “彼と一緒にいたい”、“結婚したい”、“子供が欲しい”を譲れない順にしたら?」 N「難しい…。決められないかもです(>_<)」 Y「もちろん彼と結婚して子供を産む、がベストなのはわかりますが、選ばないと、何も手に入りませんよ?せめて優先順位を決めましょう」 N「そおですよね…。結婚➡︎ 子供➡︎ 彼氏 ですかね…」 Y「おおおおおーーーーー。 なるほど」 N「でもそれは1〜2年後なのかも…」 Y「なるほど。じゃあ、期限を決めて、彼が結婚してくれるよう働きかけてみたりすればいいんじゃないですか?」 N「そおですね、期限を決めないとですね!」 Y「1年なら1年、彼の気持ちが結婚へ向かうよう、悔いのないよう、精一杯努力をして、それで結婚してくれなかったら、結婚願望のある男性を探してお付き合いするとか」 N「いやまちがいないです! 後悔しないようにしないとですね! でも正直、努力っていうのが何したらいいかわからなくて…」 Y「うーん、彼がなぜ結婚にネガティブなのかもう一度聞いてもいいですか?」 N「周りが結婚して苦労している 仕事をなんのしがらみもなくやりたいと思っているから、とかですかね…」 Y「彼の周りの人はどんな苦労してるの?」 N「ゴルフ行けなくなったりとか、飲み会が制限されたりとか、それで離婚してる人が結構いたりして。自分中心に考えてたいんだと思います、まだ」 Y「ま、よくいるよね、そういう男性。稼いでる男に多いかな。夏子さんは、彼が自由にして、家庭をわりとおろそかにするのはありな人なの?」」 N「そうなんですねw うーん、ある程度自由は許せる方だと思います。ほんとは家庭もちゃんとしてる人が理想ですけど、そこは妥協します」 Y「じゃあ、夏子さんは自由にするよ?プロモーションをしたら? 束縛しないよー、私、自分がやりたいこと、ちゃんと持ってるよー、依存しないよープロモーションするの」 N「それって、今でもそうだったら、結婚してもそうだと思ってくれないもんなんですかね?今だいぶ束縛しないし、むしろ冷たいくらいかもしれない」 Y「まあ、そんな夏子さんだから、おつきあい続いてるんだと思いますが^^ 男性は、結婚して子供とかできたら、また別じゃん?と思うこともあるよね」 N「あーなるほどです!」 Y「夏子さんは、仕事かなり一生懸命夢中でやってる人?自分で稼げる女になりたい、と思ってる人?」 N「そうですね、半年前にベンチャーの会社に転職して、結構毎日忙しいです。志向も、自分も頑張る派です」 Y「すばらしい! うちのこの記事にもあるとおり、経営者には「いわゆる、CA系女子に多い、よりかかり願望丸出しの子は勘弁」って人多いから。この記事とかも参考になるかと。とくに3番目の項目。経営者気質の男には2タイプいて」 N「うわあああ〜! めっちゃ勉強になります!!」 Y「笑。あ、さっそく読んでくれたのね。ありがとう。はい、うちの記事はガチ取材なんで、まじ勉強になりますよ笑 でね、続けると、ハイスペ男子には二種類いて 一人目は“女は所詮女”タイプ。 簡単に言うと、女を一人の人間として認めていなくて、“可愛くてセックスが良くて料理うまくて、俺の自由を妨害しなきゃいいいや”くん」 N「ふむふむ。いやなタイプ。笑」 Y「はい、私も1日も早く全滅して欲しい人種です笑 もう一人は女性をちゃんと一人の人間として見いていて“女性であることも大事だけれど、人間として尊敬できる人と刺激しあって、一緒に生きていきたい”タイプ。彼はどっちだと思います?」 N「それは後者ですね」 Y「いーじゃーん! 前者はセフレとかいつもいて、基本、男尊女卑です。前者みたいな男=エセハイスペ男子は、女子の敵なので、ほんと大嫌いで、そいつらを撲滅するために、Lipsは活動しているんです^^」 N「すばらしいです!!!」 Y「よくいるから、そういう勘違い男。まじいなくなれって思うw」 N「ww」 Y「後者だったら、簡単です!そして夏子さんの彼が後者でよかった!」 N「その前に…」 Y「え??」
必見!笑 エセハイスペを見分けるための5つのポイント
N「前者で、長続きしているカップルはいるんですかね?? もしくは見極めるための特徴ってありますか?」 Y「前者で長続きしてるのは、女子もダメな女ででも、彼金持ってるし、彼いないと生きていけないし〜みたいな、まるっと依存女でしょうね。大嫌いですけど笑 ま、どっちも嫌いなんで、そんなしょうもない人々は、人生の真の喜びを知らずに、勝手にくっついたり離れたりしてくださーい、って感じだけど笑 もうひとつの質問の、”女子の敵・エセハイスペ男”の見分け方はこの5つかなあ。 ❶男は浮気するのが当たり前って信じて疑わない。 ❷遊んでる男がかっこいいと思ってる薄っぺらい。 ❸女の知り合いがやたら多い。 ❹身につけるものとかがやたらブランド志向。車とか、家とか、「持ってるだろ」感が大事。つまりくだらない見栄っぱり。ミーハーなところがある。 ❺女は可愛きゃそれでいい、とか、女性をバカにした発言をする N「マジ、不愉快だわ、エセハイスペ男。おそらく彼は大丈夫だと思います」 Y「それは、よかった!」 N「自分の自由を妨害されたくない だけ当てはまっていたので、どうかな、と思いました!」 Y「それは、多かれ少なかれ男性はあるから^_^」 N「よかったです!」 エセハイスペ男子の見分け方は、まじメモですね!! ということで、自分のなかの優先順位と、経営者に多い男性2パターンの特徴を知った夏子さん。これを元に、次回は具体的に彼にどのようなプロモーションをしていけば良いかを、佳恵先生と共に考えてきます!後半にはみなさん気になるであろう、佳恵先生の“優先順位”についても話してくれているので、乞うご期待!
Y「夏子さんの彼は依存する女性、尊敬できない女性が嫌いなはず。まあ普通に考えれば、当たり前のことなんだけど、日本の男って自分に自信ない男が多いから、“むしろ自分と張り合いそうな女なんて無理”ってちっちゃい男が多いんだけど、聞いてると、夏子さんの彼はそういうタイプじゃなく、ちゃんと、女性を人間として見てくれる、日本には希少な素晴らしい男性なので、ぜひ、捕まえましょう〜。“あなたがいなくても人生充実してるけれど、あなたがいたら、何倍も楽しいと思うの。お互い刺激しあって、癒しあって、助け合って、一緒に生きていきたいな”って感じを見せていければいいんだと思うよ」 N「なるほど…」 Y「具体的にはねー、 ❶仕事や趣味など夏子さんが、彼がいなくても夢中になれる“自分の世界”を持ってきらきらすること ❷とはいえ、一緒にいるときは、張り合いたいわけじゃないから、癒しあえる女性らしい部分をきちんと見せていくこと。 ❸立てられて嬉しくない男性はいないから、彼がすごいなあって思ったら、それを素直に口に出して褒めてあげること。 ❹依存されるのは嫌いだと思うけど、頼られたり、甘えられるのは、嬉しいはずだから、可愛げのある甘え上手さもうまく表現すること そして、最後に、実は結構大事なことですが、ちゃんとずっと男と女でいられること。これはこの記事を読んでね。ここにある通り、彼女が自分だけにエロくて嬉しくない男性もいないので、そこは今できてれば、そのまま頑張って、だし、もう少し頑張りがいがあるようだったら、是非頑張ってみて^^笑」
“甘える”と“依存”の違いはどこにある?
N「ありがとうございます!! でも…実は、❹が加減がとっても難しい気がします」 Y「むずかしい? どうして?」 N「彼が、依存されるのは嫌いなの は間違いなくて、でもどの程度頼ったり、甘えたりされるのが心地よいのかがわからなくて、難しいです」 Y「依存、は“会いたい、会いたい”でしょ?」 N「はい」 Y「甘えるは“一緒にいるときにおもっいっきり甘える時間も作る”だよ^^」 N「なるほど!同棲したいって言ってみるのは、違うってことですよね」 Y「まずは“彼がいなくても私の人生は楽しいけど、あなたといるときは、最高に楽しい”的なかんじが良いんじゃない?^^」 N「なるほどです」 Y「それで“居心地の良さ”をさらに実感したら、まずは同棲もありかなあーって彼、思ってくれそうじゃない?^^」 N「そうですね、居心地のよさを感じさせてあげないとですね! さっき、違う記事読みました。 ○○じゃないとダメキャンペーンみたいなやつ。 そんな感じですね!」 Y「そうそう!刺激し合えて、尊敬できて、甘えてくれて、癒してくれて、自分をめっちゃ好きでいてくれる、、なかなかいないから、そんな女。だからこそ、なれたら最強だよね」 N「目指すべき女が明確になりました!!」 Y「きっと、夏子さんならできますよ、だって、話してて、素直だなあって思うから。素直が一番! 女も男も^^いい報告楽しみにしてます。」
数々の恋愛相談に乗ってきた佳恵先生自身の恋愛・キャリア論
N「最後にひとつ質問してもいいですか??」 Y「いいよーなんでも」 N「よしえさんの優先順位、聞きたいです。笑」 Y「なんの?」 N「仕事 家庭とかの…」 Y「あー。私は欲張りだからどっちも欲しかったから、どっちも取ったかな、当時は」 N「そりゃそうですよね」 Y「当時CanCamのディレクターやりながら、Anecan立ち上げもやったりして、アホみたいに忙しかったんだけど、旦那さんが、すごく協力的な人だったし、保育園の先生も信頼できる先生で、信頼できるベビーシッターにも出会えて、、おかげで娘が無事育ったなあ、と思う。ちっちゃい頃からそんなんだから、人見知りゼロで、当時は、ちょっとかわいそうかな、と思ったりもしたけど、今は人の懐に入るのが上手なうちの娘を見て、むしろ良い選択だったかなあって思ってる。就職決まらなかったら、うちで営業に雇いたいくらいだもん笑 出産前は、子供産んで1年くらい休むつもりだったんだけど、1ヶ月で主婦やんなって笑、3ヶ月で復帰しちゃった、仕事w」 N「ええええ!!笑」 Y「仕事はね、頑張ったほうがいいよ、絶対」 N「お仕事好きなんですね!」 Y「超〜大好き! 人生生きてて、仕事と恋愛ほど楽しいもんはないと思う」 N「言ってみたいw」 Y「でも、どっちも本気で取り組まないと、なにも得られないんだよね。お金欲しいから〜で、とりあえずで働いても、さみしいから〜で、たいして踏み込まずとりあえず付き合っても、何も得るものがないし、楽しくもない」 N「今回、恋愛も本気で取り組まないと、って思いました」 Y「仕事で成功すると、自信ができる。自信ができると、くだらないプライドがなくなるから、鎧を被らなくてよくなるから、たおやかな人間になれる。周りの女性を見てても本当にそう思う。だから、自信はつけたほうがいい」 N「なるほどです。 説得力がはんぱないです」 Y「傷つくことを恐れる人が多いけど、人生、傷つかないために生きてるんじゃなくて、心震えたり、心あったかくなるために生きてるんだって私は思ってるの。だから、傷つくことを恐れず、やりたいことにまっすぐ向かったほうがいいよ^^」 N「やりたいこと、ちゃんとやった方が絶対よいですね!」 Y「喜怒哀楽がたくさんある人生が贅沢な人生だって思うから、いいことも悪いこともたくさんあっていいのよ^^人生何が起きたか、じゃなくて、その出来事をどう捉えるか、だと思ってるから^^」 N「私、きっと悩んだらこのLINE読み返します。笑」 Y「いや、ラインしてよ、そしたら^^」 N「ありがとうございます!LINEします!笑 今回は本当にありがとうございました!」 “依存”と“甘える”の違いや、“エセハイスペ”の見分け方etc…。今回も様々な恋愛のポイントを教えてくれた渡辺佳恵。結婚を考えていない彼に、「同棲したい」というのではなく、「私と一緒にいる時間は楽しいでしょ〜」という雰囲気を醸し出すことで、彼が自発的に「同棲もいいかも」と思うように促すのが、賢い女のやり方です。 「恋愛も仕事も本気で取り組まないと、なにも得られない」という渡辺の言葉を胸に、結婚する気がない彼をお持ちのみなさんも、一回彼と真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか?そんなみなさんをLips編集部は全力で応援しています!