
浮気相手の子どもを妊娠した場合、どのように対処したらいいのでしょうか。
彼氏や配偶者、浮気相手と、時期を同じくして関係をもっている場合、妊娠した子の父親がわからないという状況にもなり得ます。
この記事では、浮気相手の子どもを妊娠した際の対処法や慰謝料について解説。
泣き寝入りしないために、ぜひ参考にして最善の対応をしてくださいね。
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浮気相手の子を妊娠した?どうしたらいい?
浮気相手の子を妊娠したことがはっきりわかっている場合、まずは浮気相手に相談しましょう。
浮気相手に嫌な態度をとられるかもしれないと黙っているのはNG。
妊娠して22週を過ぎると、堕ろすという選択肢がなくなります。
浮気相手が責任の重さに耐えかねて、話し合いから逃げるかもしれません。
また、「俺の子という証拠はあるのか」と、問い詰められることも。
浮気相手との行為によって妊娠した場合、浮気相手にも責任があります。
どうしても話し合いができないような場合は、信頼できる人に相談しましょう。
相談できる人がいないときは、相談窓口や専門機関の利用がおすすめです。
一人で解決しないことが重要ですよ。
彼氏?浮気相手?どっちの子を妊娠したかわからないのならDNA鑑定を
彼氏の子か浮気相手の子かわからないときは、DNA鑑定をおこないましょう。
鑑定するのに、数万円程度から利用できる企業もあります。
一人で悩まずに、まずは浮気相手にDNA鑑定を受けてもらうようにしてください。
子の生涯にわたり、父子関係が不明であることを隠し通せない可能性が高いです。
たとえば、子が病気になり輸血が必要になったとき、父であるはずの配偶者と血がつながっていないことが明るみに出ます。
また、子に移植手術が必要になった場合、父子に血縁関係がないと手術ができない場合も。
健康に育ったとしても、血液型を調べたときにわかってしまうかもしれません。
シングルマザーとして育てる場合、子が大きくなると父親のことを聞かれることもあります。
このように、父子関係を隠し通すために、長い時間を苦しむことになります。
父親が誰かわからないままにしておくと、大きなリスクになるでしょう。
彼氏に伝えるのかどうか
浮気相手の子を妊娠したと彼氏に伝えるかは、判断が分かれます。
妊娠の事実を彼氏に知られたくない人の方が、多いのではないでしょうか。
しかし、嘘をつくのが苦手な人は、伝えたくなくても隠し通すことができないかもしれません。
もし、彼氏に嘘をつきたくないと思うなら話しましょう。
正直に話すことで、後ろめたさがなくなり気持ちがすっきりするはずです。
しかし、浮気相手の子を妊娠したと聞かされて、傷つかない男性はいないもの。
彼氏は深く傷つき、別れたいと言われるかもしれません。
また、堕ろすと決めた場合、一時的には妊娠した事実を隠せるかもしれませんが、子を堕ろしたという罪悪感や心の傷はずっと残ります。
彼氏が術後の体調不良や心身の異変を感じ取り、話さなければならなくなる場合もありますよ。
彼氏に伝えるか自分で決められないなら、信頼できる人に相談しましょう。
結婚前の妊娠について相談できる機関もあります。
自分を責めず、心の負担を軽くすることができるよう、頼れるものには頼ってみてくださいね。
産むのか堕ろすのか
浮気相手の子を産むかどうかは、とても大きな決断になりますよね。
子を産みたいのなら、浮気相手に認知してもらう必要があります。
認知とは、父と子の関係であることを法律上で認めること。
認知すると、養育費の支払い義務が発生します。
また、子供が大きくなるまでは、親と同じ水準の生活レベルを子に与えなければなりません。
一人で育てることになったとしても、浮気相手は父親として最低限のことをする必要があります。
一人で育てるための生活基盤を整えて、子育て支援の公的サービスを調べましょう。
公的機関には、子育てに関する支援制度がたくさんあり、困ったときにとても頼りになる存在。
相談できる人や機関を頼り、一緒に解決まで寄り添ってくれる存在があることを知っておきましょう。
認知されないし、育てられない、でも産みたいと強く思ったとき、産む選択もあります。
養子縁組や里親制度、赤ちゃんポストを運営する病院などがサポートしてくれますよ。
生みたいという強い気持ちがあるのなら、相談してみてくださいね。
また、結婚できないし一人では育てられないというときは、堕ろすという選択も。
もし堕ろす場合は、手術を受けるために父親である浮気相手の同意書が必要になります。
中絶は、男性にも罪悪感があるかもしれません。
しかし、心も体も大きく傷つくのは女性。
子を堕ろしたことを、なかったことにはできません。
これからの人生、罪悪感に苛まれることもあるので、手術後の心のケアと体の回復のために、十分な休息をとることが重要です。
自分を責め過ぎず心強く持ち、自分らしく生きられる環境を整えてください。
浮気相手が結婚していて妊娠した場合の慰謝料の相場
浮気相手が結婚していたことを知っていた場合と知らなかった場合では、法律上、解決方法が違ってきます。
浮気相手との話し合いで解決する方法もあれば、裁判になるケースもあります。
ただでさえ妊娠して心身ともに不安になっているのに、慰謝料請求されて大金を支払うことになる恐れも。
裁判になると弁護士費用もかかってくるため、いくらあれば足りるのか心配になりますよね。
ここからは、示談金や慰謝料、弁護士費用の相場についてご紹介します。
示談金
示談金(じだんきん)とは、被害者と加害者が話し合い、お金で解決することです。
たとえば、浮気相手の子を産みたいのに中絶を余儀なくされた場合、話し合いで手術費に示談金を加算して支払われることがあります。
中絶手術の費用は、一般的には浮気相手と半額ずつ支払うことが多いです。
しかし、合意のないセックスや暴力的な行為があった場合、男性側に責任があると判断されます。
その場合は、浮気相手に中絶手術の費用は全額負担させて、慰謝料を請求できることもあります。
示談金の相場はケースバイケースですが、およそ50〜150万円。
不貞行為が原因で離婚や婚約破棄になると、示談金が300万円ほどになることもあります。
慰謝料
結婚している浮気相手の子を妊娠した場合、浮気相手の妻から慰謝料請求されることがあります。
しかし、本当に既婚者と知らなかった場合は、慰謝料を支払う必要はありません。
また、性行為から妊娠発覚、中絶に至るまでに男性側に誠意がないと認められたら、男性側に慰謝料請求が可能になります。
たとえば、避妊をしたと嘘をつかれた、暴力的な性行為があったという場合や、中絶を強制されたときも、慰謝料請求できる可能性が高いです。
さらに、浮気相手が話し合いに応じなかったり、無責任な態度だったり、誠実さが感じられないこともあるかもしれません。
相手に責任追及するには、証拠が認められることが重要。
LINEのやり取りや結婚の事実を隠していた証拠など、どんな小さなことでも証拠になるものは集めてください。
慰謝料の相場は、100〜300万円程度といわれています。
浮気が原因で離婚したり、婚約破棄になったりした場合、さらに高額になります。
弁護士費用
浮気相手との子を産む場合も、堕ろす場合も、泣き寝入りしないため法的に守ってくれる弁護士が頼りになりますよ。
法律相談が初回のみ無料という法律事務所もありますが、それ以外は事務所ごとに料金体系は異なります。
弁護士に正式に依頼したときの着手金の相場は、20〜30万円ほど。
そのほかに、裁判や話し合いが成功したときには、浮気相手から受け取った金額のうち、報酬金として10〜20%を支払うのが一般的です。
市町村が法律相談をおこなうことがあるので、行政に相談するのも方法の一つですよ。
妊娠した!浮気相手の子供かもしれない、と思っても焦らず行動しよう
望まない妊娠が発覚したら、まずは落ち着きましょう。
一人で悩むと自分を責めたり、精神的に追い込まれたりしてしまいます。
まずは信頼できる人に相談しましょう。
焦って行動したり、相手を責めたりしても解決はできません。
浮気相手が認知してくれず、堕ろさなければならないと思いつめる前に、できることを考えてくださいね。
また、泣き寝入りしないために、多くの機関や弁護士などの専門家が味方になってくれます。
どのような結果になるにしても後悔しない選択をしましょう。
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