志望動機の書き方ががわからない。例文や転職で役立つ書き出し

志望動機の書き方ががわからない。例文や転職で役立つ書き出し

転職活動をする中で「どのように志望動機を書いたらいいかわからない」「例文を参考にしながら志望動機を書きたい」と思ったことはありませんか?

転職については周りに相談しづらく、新卒のときより悩みますよね。

そこで本記事では、転職に役立つ志望動機の例文と書き方、書かない方がいい内容について紹介します。

本記事を通して志望動機の例文について理解を深め、円滑に転職活動を進める参考にしてください。

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転職志望動機の例文一覧。書き出しなど

まずは、志望動機の例文を転職の方法ごとに3つ紹介します。あなたが志望する職種や転職先にあわせて参考にしてみてください。

  • 同職種へ転職する方向け
  • 未経験の職種へ転職する方向け
  • 第二新卒の方向け

同職種へ転職する方向け

同職種へ転職する際、志望動機では「今の会社で満足できない理由」「希望する会社に転職したい理由」を伝えましょう。

つまり、現在あなたが携わっている仕事内容を挙げたうえで、希望する会社が自分に合っていると感じた理由を書くことがポイントです。

例として、同職種へ転職するシステムエンジニアの場合の志望動機を紹介します。

現在は株式会社〇〇にて、システム開発を担当しています。
仕事内容に不満はありませんが、貴社の「チームでシステム開発を探求できる環境」という点に魅力を感じました。

同職種であっても、会社ごとに仕事内容や業務形態は異なります。それを把握したうえで「貴社に転職したい」という熱意をアピールしましょう。

未経験の職種へ転職する方向け

新卒で就職した職種から異職種に転職し、再び元の職種に戻るケースもあるでしょう。

志望動機としては「なぜ再チャレンジしようと思ったのか」を伝えるようにしてください。

ここでは、学芸員から教職員に移り、学芸員に戻る場合の例文を紹介します。

5年前、学芸員から社会科の中学校教職員に転職しました。

前職では来館者が求める展示や企画の魅力を伝えられないことに不満を感じ、密接な関係を築きながら学びの機会を提供する教員への転職を選びました。

しかし、教材を通して伝えるのではなく、実在する展示物を見せながら来館者と共有する方が、自分にとってやりがいを感じることに気付きました。

子供でも理解しやすい言葉選びを学んだ経験を活かして、再度学芸員として挑戦しようと考えました。

書き方としては、あなたが判断を誤って転職した自覚があることを伝えるのがポイントです。

転職後に何を学び、その経験を今後どのように活かしていくのかを伝えましょう。

第二新卒の方向け

第二新卒の転職にありがちな難点として「またすぐ転職してしまうのではないか」と思われやすいことが挙げられます。

「仕事内容がイヤだから辞めた」と伝わらないように心掛けながら、希望する会社の経営理念や業務形態に惹かれたことをアピールしましょう。

新卒で食品開発の会社に入社し、新商品の企画・開発を担当してきました。

配属先ではデータ処理の業務が多く、自分のスキルを活かせる企業で働きたいと考えました。貴社の業務形態に惹かれたため転職を希望します。

配属の決定後すぐに転職することも考えましたが「今は経験と実績を積むべきだ」と考え、大きなプロジェクトに成功した後に転職活動を始めた次第です。

短い在籍期間の中でも責任感を持って業務を遂行したという内容を書くと、良いイメージを持たれやすいです。

書き方がわからない。履歴書の志望動機の書き方

 

ここからは、履歴書における志望動機の書き方を紹介します。

  1. 書き出しは結論ファーストで簡潔に
  2. 志望理由を詳しく記載する
  3. 自分を採用するメリットを提示する
  4. 自分の強みと共に再び志望動機を述べる

関連記事:ESの書き方とは?自己PRや特技、学歴・職歴などを例文を通して紹介!

①書き出しは結論ファーストで簡潔に

志望動機の書き出しとして、最初に「結論」を提示しましょう。志望動機に限らず、文章を書くうえでも基本となる書き方です。

最初に志望動機を記載すれば、採用担当者が最初の文にしか目を通していなくても、あなたがなぜこの会社に就きたいのかを確実に伝えられます。

さらに、志望動機を知ることで「志望するに至った経緯」も知りたくなるでしょう。結論ファーストの文章は、人の興味・関心を引き出す効果があるからです。

志望動機を確実に伝えるためにも、簡潔な文章を心掛けましょう。

②志望理由を詳しく記載する

志望するに至った根拠を具体的に提示しましょう。ポイントは「興味を持ったきっかけ」「実際に志望するまでの経緯」を分かりやすく構成することです。

また、他社ではなく、その会社でなければならない要素を盛り込むと、説得力を高められます。

以下の文章を参考に、志望動機の根拠を提示しましょう。

【NG例】
これまで、緑地開発における景観デザインを担当してきましたが、お客様の希望に沿えずもどかしさを感じていました。

造園工事を扱う貴社であれば、お客様に最善の提案ができると思いました。

上記の文章には、志望する会社を選んだ具体的な理由が見られません。

また「造園工事であれば最善の提案ができる」と考えた理由も把握できません。採用担当者を「本当に自社を希望しているのか?」と困らせてしまうでしょう。

以下のように修正すると、より具体的かつ説得力ある文章にできます。

【OK例】

これまで、緑地開発における景観デザインを担当してきましたが、お客様の希望を完全に満たす景観を実現できず、もどかしさを感じていました。

造園・施工の分野において高い満足度を誇る貴社であれば、お客様の要望を実現できる最善の提案ができると考えています。

③自分を採用するメリットを提示する

もし、志望動機の記入欄に余裕があった場合は「どのように会社に貢献できるか」を共有し、あなたを採用するメリットを示しましょう。

これまでに培ったスキルや経験を経営理念・業務内容に結び付けることで、説得力が増します。

あなたを採用する企業側のメリットが分かる内容を意識して作成しましょう

④自分の強みと共に再び志望動機を述べる

最後に志望動機を再提示すると、まとまった文章になります。自分の強みにも触れれば、採用担当者へのアピールにも繋がります

「記載できるスペースがない」「文字数が限られている」などにより入社後のビジョンを共有できていない場合も、最後に提示すると有効ですよ。

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履歴書の志望動機を書くときの注意点

転職時の志望動機や理由を書く際の注意点を3つ紹介します。

誤って採用担当者に悪い印象を与えてしまわないように、要点をしっかり確認していきましょう。

  • 志望動機に「勉強したい」とは書かない
  • 待遇の条件に惹かれたことを書かない
  • 今の職場の悪口を書かない

志望動機に「勉強したい」とは書かない

志望動機を書くときに「会社で働きながら勉強したい」「スキルアップするために入社したい」と書くと、即戦力にならないと判断されてしまいます。

会社は学校のような学びの場所ではなく、利益を出すことを目的とする組織です。

「現職や前職の経験を活かして、どのように活躍したいか」と具体的なビジョンを踏まえて伝えるようにしましょう。

待遇の条件に惹かれたことを書かない

仕事は本来、給与や手当、福利厚生を得ることを目的としていません。「貴社の待遇面に惹かれた」と書かないようにしましょう。

待遇面に惹かれたと書くと、採用担当者からは「収入が目的であって、仕事を真面目にしてくれない人だ」と思われてしまいます。

「スキルアップの支援が手厚い」「仕事の幅を広げたい」というように、やりがいや働き方に結びつけて伝えるようにしましょう。

今の職場の悪口を書かない

志望動機に悪口を書くと「常に不満を言う人だ」と、マイナスなイメージを持たれてしまいます

職場に対して不満があったとしても、転職先とは関係がありません。志望動機を書くときは、現職の悪口を直接書かないようにしましょう。

退職理由と結びつけると、オブラートに包みながら現職の状況を伝えられますよ。

志望動機に関するよくある質問

最後に、志望動機についてよくある3つの質問を紹介します。

履歴書や面接とあわせて陥りやすい不安・疑問点もまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

  • 履歴書と面接で志望動機は変えるべき?
  • 面接に合格するためのコツやポイントは?
  • 「なぜ当社を希望するのか?」に答えるための対策とは?

履歴書と面接で志望動機は変えるべき?

履歴書と面接で志望動機や理由を変える必要はありません。なぜなら、面接は履歴書や職務経歴書の内容をベースに進めるからです。

また、面接で志望動機を述べる際は、2分くらいに収めて読みあげることを意識しましょう。

具体的なエピソードも交えて話すと、面接官が入社後に活躍する姿を想像しやすくなります

面接に合格するためのコツやポイントは?

面接に合格するポイントは以下の通りです。面接で話す内容と志望動機を照らしあわせて、以下の項目が当てはまっていないかチェックしてみましょう。

  • 退職理由と志望動機に一貫性がある
  • 会社のどこに、なぜ共感したかを説明できる
  • どのように貢献していきたいかを説明できる
  • 活かせる経験やスキル、実績を具体的に伝えられる

上記の内容を意識しつつ「貴社に絶対入りたい」という強い気持ちをアピールするのがコツです。

自己分析をしながら自信を持って答えられるように面接の準備をしましょう。

関連記事:【新卒必見】効果的な面接対策のやり方!必ず聞かれる5つの質問と回答例

「なぜ当社を希望するのか?」に答えるための対策とは?

説得力がある志望動機や理由を考えるためには「なぜ当社を希望するのか?」に答えられる必要があります。

求人情報や採用ページに限らず、自ら足を運び主体的に情報を集めるのも方法の1つです。

例えば、希望する企業が商品やサービスを提供している場合、店舗に行ってみる・商品を使ってみる・パンフレットを読んでみるなど、顧客目線で接してみましょう。

実際に感じたことをあなたの言葉で説明すれば、より説得力がある志望動機を述べられます。

まとめ

本記事では、転職する際の志望動機の書き方を3つ紹介しました。

仮に志望動機を完璧に書けたとしても、面接で志望動機を伝えられなければ採用で不利になってしまいます。

志望動機を丸暗記するのではなく、面接で深掘りされそうな部分を押さえて対策しましょう。

学歴が重視される新卒の就職活動に対して、転職活動は志望動機が重視されます。面接における質問に対しても、あなたという人材を知ってもらえる回答を用意しておきましょう。

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