「ボイスの再放送ってあるのかな?」「再放送できないって噂あるけどほんと?」
そのようにお考えの方も多いのではありませんか?
そんなあなたに本記事では、「ボイスの再放送できないのかどうか?」を調査いたします!
結論ボイスは、地上波の再放送枠が減っているから再放送されないのではないかと言われています。
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ボイスは再放送できない?真相を調査してみた!
ドラマ『ボイス』が再放送できない理由としては、地上波での放送枠が少なくなっていることが原因ではないかと言われています。
近年ではドラマでも配信が主流となっており、大人気のドラマでも再放送されるのは難しいとされてるのです。
そのため、ボイスに出演しているキャストやストーリーに問題があるというわけではないようです。
実際に、2021年には続編のボイス2が放送されているため、かなり人気がある作品と言えるでしょう。
地上波の再放送枠が少なくなっている限り、再放送を期待することは難しいでしょう。
ですが、配信であれば期待できるのではないでしょうか。
ボイスの作品情報まとめ
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(画像引用元:Hulu)
放送年 |
2019年 |
話数 |
10話 |
放送局 |
日本テレビ |
キャスト |
唐沢寿明/木村祐一/真木よう子/石橋奈津美/増田貴久/田村健太郎/伊勢谷友介/小市慢太郎/YOU/安井順平/矢作穂香 |
主題歌 |
BLUE ENCOUNT『バッドパラドックス』 |
関連サイト |
公式サイト/Wikipedia |
韓国ドラマ「Voice」が原作となる、2019年に日本テレビで放送されたサスペンスドラマ。
主演は唐沢寿明が演じる。警察署の緊急司令室を舞台に描かれています。
唐沢演じる樋口彰吾は横浜で一番の検挙率を誇る港東署-強行犯係の係長だった。
そんなある日、張り込み中の樋口は妻の未希からの着信に気づくが、業務を優先し電話に対応しなかった。しかしその電話は樋口に送った未希のSOSの着信だったのだ。
恐怖のなか未希は110で助けを求め港東署-緊急指令室に連絡する。電話を受けた橘ひかりは一旦切れた電話にかけ直すと、犯人に未希の居場所を気づかれてしまい電話越に虐殺される音をすべて聞いてしまう。
一方、未希の死ですっかり落ち込み変わり果てた樋口だったが、緊急指令室長になった橘ひかりと「ECU緊急出動班」の班長として協力していきます。
ボイスの見どころ
ボイスの見どころは、ハラハラ感やドキドキ感がもの凄いところです。「早く早く!あー間に合わないよー!!」といった緊張感が手に汗握ります。
"時間との勝負"のような展開は手に汗握る緊張感があり、好きな人も多いと思います。そういう人には向いている作品です。
また、普通では聞き取ることができないほどの小さな音が事件解決のヒントとなり、それを聞き取るひかりの能力は見ていて驚きます。
様々な視点から楽しめることができるところがこのドラマ最大の見どころとなっています。
ボイスの感想
このドラマはサスペンス系のドラマですが、よくあるサスペンス系とは少し異なります。
そう、見ていて恐怖するほどの怖さがあるんです。おそらく1人では怖くて見られない人もいるでしょう。
惨殺シーンも随分多い印象を受けました。まさにサイコパスの仕業といった感じです。
「日本のドラマでもここまでやるのか!」と正直思いました。
しかし、刑事系やホラーサスペンス系が好きな人にはハマること間違いないでしょう。
まだ見たことがない人はぜひ一度は見ることをオススメする作品です。
ボイスのキャスト紹介
役名 |
キャスト名 |
樋口彰吾 |
唐沢寿明 |
橘ひかり |
真木よう子 |
石川透 |
増田貴久 |
沖原隆志 |
木村祐一 |
田所賢一 |
小市慢太郎 |
森下栞 |
石橋奈津美 |
緒方拓海 |
田村健太郎 |
落合智明 |
安井順平 |
山城早紀 |
宮本茉由 |
重藤雄二 |
増田昇太 |
ボイスのあらすじ|第1話〜第10話
ここからは『ボイス』のあらすじをまとめていきます。
第1話:制限時間内に命を救え!決死のタイムリミットサスペンスが幕を開ける…。
3年前、横浜―。検挙率トップを誇る港東署強行犯一係の係長・『ハマの狂犬』の異名を持つ樋口彰吾(唐沢寿明)はその日、犯罪グループの張り込み中、妻・未希(菊池桃子)からの着信に気づくものの、業務を優先してしまう。その着信が妻からのSOSだとは知らずに……。
その頃、再開発地区では、謎の殺人鬼に追われ恐怖の中で息を潜める未希が、110番に助けを求めていた。
港東署の緊急指令室で未希のSOSに応じた警部補・橘ひかり(真木よう子)は、その声に緊急性を感じるが、一度切れた通話にコールバックしたことで殺人鬼に居場所を知らせ、電話越しに未希が惨殺される一部始終の音を聞いてしまう―。後輩の石川透(増田貴久)から事件の連絡を受けた樋口は、同期の強行犯二係・沖原隆志(木村祐一)の制止を振り切り、惨殺された妻の姿を目の当たりにして言葉を失うのだった。
1ヶ月後。法廷には未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)の姿が。事件当日は泥酔状態で何も覚えていないという相良に対し、検察側の証人として証言台に立ったひかりが、相良の声が電話で聞いた犯人の声ではないと証言する。通話記録を調べればわかると話すひかりだが、提出された証拠には犯人の声は記録されておらず……。相良の犯行を確信する樋口は、ひかりの証言に逆上し、法廷は混乱に包まれる。
3年後―。交番勤務に配置換えになった樋口は、かつての同僚たちからも煙たがられるほど落ちぶれていた。一方、科捜研で難事件を解決し実績を積んだひかりは、自ら希望を出し港東署の緊急指令室長に就任。被害者を迅速に救出するためのチーム、“ECU(Emergency Call Unit)”の設置を警察幹部たちに提案する。ひかりは樋口を新しいチームの現場リーダーにするつもりだと話すが……。
そんな中、緊急指令室に若い女性・萩原夏美(吉川愛)から通報が入る!事態が一刻を争うことを察知したひかりは自ら指揮を執り、樋口に指示を出すが……!?通報者の身に危険が迫る緊迫のカウントダウンはすでに始まっていた!!
第2話:樋口をECUに呼び寄せたひかりの真の目的とは!?ついにECUが始動する!
電話から聞こえる微かな音を頼りに被害者の監禁場所を突き止めたひかり(真木よう子)。
女子大生連続殺人事件解決後、ひかりは3ヶ月の条件付きでECUの設置を許可される。
しかし、普通は聞こえるはずのない音だけを頼りに監禁場所を突き止めたというひかりを信用できない樋口(唐沢寿明)は、現場リーダーへの誘いを突っぱねてしまう。
一方、署長の田所(小市慢太郎)から指示を受けた強行犯係の沖原(木村祐一)は、緊急指令室に戻ってきたひかりが自分のチームに樋口を入れようとしている目的を探っていた……。
翌朝、長らく入院している一人息子・大樹(鳥越壮真)の病室で夜を明かした樋口は、後輩の石川(増田貴久)からの電話でひかりが自分たちをECUに異動させたことを知る。苛立つ樋口は、電話からの音が聞こえたというひかりの耳を試すため、離れた距離からひかりに呼びかける。すると、ひかりは普通は聞こえるはずのない樋口の声を聞き取って……。
樋口に詰め寄られたひかりは、自分の聴力の秘密を打ち明ける。そして、3年前に妻の未希(菊池桃子)が殺害された事件の陰に、ひかりを巻き込んだもう一つの痛ましい事件が隠されていることを知る樋口。その内容はあまりに衝撃的なものだった……!!果たして、ひかりが樋口をECUに呼び寄せた真の目的とは!?
第3話:事件に仕組まれた巧妙な罠が、真相に迫る樋口とひかりを待ち受ける!
県警に勤める栞(石橋菜津美)の妹・葵(矢作穂香)が拉致され、緊急指令室に通報が入る。
ひかり(真木よう子)は直ちに樋口(唐沢寿明)に指示を出し、葵の携帯のGPS情報を頼りに現場の捜索態勢を整える。
犯人の車で移動中と思われる葵の詳細な位置を掴むことが難しい中、葵の携帯と通話がつながり、タオルで口を塞がれたようなうめき声が聞こえてくる。
ひかりは通話口から漏れ聞こえる周囲の音に集中し、葵の乗せられた車の車種や位置を推測する…。現場で捜索を続ける樋口は、ひかりの能力を信じ、該当する車を追跡。その車両ナンバーから車の所有者が葵のかつての交際相手・大森だと判明する。犯人の車を停車させ説得を試みる樋口だが…。
一方、ECUをよく思わない強行犯係の沖原(木村祐一)は、ECUを潰すべく犯人確保に部下を動員する。捜査網が錯綜する中、樋口はあることが気になり署に引き返していた。栞と葵の叔母・志津(YOU)と、葵の恋人・新田(森永悠希)も署に駆けつけ、妹の相談に乗らなかったことを悔やむ栞と共に不安な時間を過ごす中、ある手がかりを得た樋口はひかりと共に事件に仕組まれた罠に気づき始めていた……。
被害者の身が危険にさらされる中、緊迫の追跡劇が繰り広げられる!そして、ひかりを最大の危機が襲う!その時、樋口は……!?
第4話:樋口とひかりの行く手に、さらなる巨悪が待ち受けていた……!!
葵(矢作穂香)の居場所が掴めぬまま、事件発生から4時間近くが経過。
新田(森永悠希)が海外への逃走資金を稼ぐために葵のレイプ動画のライブ配信を予定する時刻が迫っていた。
沖原(木村祐一)たち強行犯係は新田の逃亡ルートとなる港の張り込みに動くが、樋口(唐沢寿明)らECUと沖原たちが衝突!ECUは強行犯係とは別行動で葵の捜索に全力を注ぐ。
葵の身に刻々と危険が迫る中、ひかり(真木よう子)は新田が樋口の妻・未希(菊池桃子)の殺害事件について関与をほのめかしていたことを樋口に話す。
一方、緊急指令室で新田の過去を洗っていた緒方(田村健太郎)は、その意外な正体を突き止める。それを聞いた栞(石橋菜津美)は、妹の葵は廃校になった中学に監禁されているはずだと言い出し……。樋口とひかり、石川(増田貴久)は廃校へ急ぐ!闇に飲まれた廃校で、緊迫の救出劇が始まろうとしていた……!!
第5話:被害者の生死を分けるクライシスタイムの戦いが始まる……!!
3年前の事件の真犯人が新田(森永悠希)を殺したと考えるひかり(真木よう子)は、警察内の協力者として沖原(木村祐一)を疑う。
現場で証拠を探す樋口(唐沢寿明)とひかりは真犯人のある特徴を突き止めるが……。そんな中、ECUでは新しく加わった栞(石橋菜津美)が、6歳の子供・歩(正垣湊都)から、母親(ソニン)に刺されて洗濯機の中に隠れていると通報を受ける!!
ひかりは事件の異常性を察知し、樋口と石川(増田貴久)に出動を指示。しかし、歩は母親の名前も知らないばかりか、部屋から出たことがないので住所もわからないと話す。電話口から歩を探し回る狂気に満ちた母親の声が漏れ聞こえてくる中、歩の生死を分けるクライシスタイムが始まる……!!
樋口と石川は、歩が見た窓からの景色とGPS情報を頼りに特定した団地に駆けつけるが、目の前には歩の部屋を突き止めるのは不可能なほど巨大な団地群が広がっていた……。さらに歩を励まし続けるひかりだったが、その断片的な情報から次第に事件のおぞましい全貌が見えてくる…。
そして、通報から10分が経過。緊急指令室に歩の悲鳴が響く……!!被害者の絶体絶命の危機にECUのチーム能力が試される!さらに、3年前の事件の核心に迫る樋口に、黒い影が忍び寄っていた……。
第6話:組織に巣食う悪を追う樋口とひかり、その先に待つ衝撃の別れとは……!!
真犯人の情報を掴んだ樋口(唐沢寿明)が襲撃され消息を絶つ。
愕然とするひかり(真木よう子)は沖原(木村祐一)を疑いつつも強行犯係の力を借りて樋口を探す。石川(増田貴久)は樋口の携帯のGPS情報を頼りに現場へ急行。しかし、樋口の携帯を持っていたのは思いもよらない人物で……。
その頃、廃工場に監禁された樋口は“カチカチと顎を鳴らす男”(手塚とおる)と対面していた。自分が樋口の妻を殺したと言う男は、部下たちに樋口の殺害を命じる……!!
男の部下に囲まれた樋口は、不利な状況でも諦めずに戦い続けるが、男の側近が構えた銃が樋口を狙う。発砲音が響く中、沖原たち強行犯係が駆けつけるが……!!
田所(小市慢太郎)から3年前の事件の勝手な再捜査について再び勧告を受けたひかりは、新田の殺人と樋口の襲撃についての被疑者の指名手配を求める。そして沖原は捜査の動向をある人物に報告していた。
一方、大企業・本郷ホールディングス本社では、会長の本郷辰夫(伊武雅刀)による再開発地区のリゾート建設の記者会見が開かれていた。上機嫌の本郷の元にやってきた秘書が、ある人物が指名手配されたことを告げて……。徐々につながる点と点……。そんな中、新たな標的が狙われる!
第7話:狂気の殺人鬼に攪乱される捜査網!亡き妻が抱えた"ある秘密"が樋口を追い詰める……!!
“カチカチと顎を鳴らす男”(手塚とおる)を追っていた沖原(木村祐一)の変わり果てた姿を発見したひかり(真木よう子)。
病院で大樹(鳥越壮真)を襲った男・長坂(敬太)を確保した樋口(唐沢寿明)は、沖原の訃報を聞き凍りつく。
そんな中、樋口とひかりは、一連の事件の残忍な手口から真犯人は他にいると気づき始めていた……。
その頃、本郷グループの社長にして真犯人の本郷雫(伊勢谷友介)は、暴力と恐怖で支配した義理の兄に濡れ衣を着せ、悠々と日常生活を送っていた。
樋口とひかりは未希(菊池桃子)が殺された時の犯人の「調子に乗るからだ」という言葉から、事件が通り魔的犯行ではなかったと考え捜査を進める。
そして、ソーシャルワーカーとして当時自立支援センターで働いていた未希と真犯人を繋ぐ意外な接点にたどりつく!!
そして、ECUに“人質を道連れに屋上から飛び降りようとしている男・高木“から通報が入る。派遣の土木作業員である高木は、自分を取り囲む会社の男たちに「殺される‼」と騒ぎ、しきりに助けを求める。
樋口と石川(増田貴久)が現場に到着。会社の人間が説得しようと高木に近づくが、その様子に現場の樋口と緊急指令室のひかりは違和感を感じ……。
第8話:集団行方不明の謎を追う樋口とひかり……しかし、想定外の内通者の存在でECUは解散の危機に!
上杉(手塚とおる)の遺体がペンションで見つかった。
真犯人への手がかりを失い怒りに震える樋口(唐沢寿明)の姿に、ひかり(真木よう子)と石川(増田貴久)は心を痛める。そんな中、殺人に使った凶器をコレクションしている雫(伊勢谷友介)は、留守中に自宅の戸棚を開けた形跡があることに気づく……。
未希(菊池桃子)が生前抱えていたものに耳を傾けなかったことを悔やむ樋口は、真犯人逮捕を改めて誓う。
そして上杉の側近の話から、『本郷ホールディングス』が上杉の会社経由で路上生活者に違法な働かせ方を強いていたことが明らかに。
そして樋口とひかりは、本郷の息子・雫が、沖原(木村祐一)が殺害された時同じ店にいながら参考人聴取の呼び出しに応じていないことに疑問を感じー。
そんな中、失踪した路上生活者の謎を追う樋口のもとに検察庁特捜部の強制捜査が入る!樋口の処分次第で解散の危機に追いやられるECU!しかし、ひかりは不自然な理由で突然圧力がかけられたことを不審に感じ、ECU内部に真犯人と通じる内通者がいることを疑う。その人物は、あまりにも意外な相手でー。
その夜、自宅に帰ったひかりはドアの外から鉄球のような物を持った人物が近づいてくる足音を聞き、恐怖を感じる。ドアスコープを覗いたひかりが見たのは、不気味に覗き返す殺人鬼の目で……!!
大胆不敵な殺人鬼・雫がついに樋口とひかりの前に現れる!
真実を追う二人の闘いはいよいよ次のステージへ!
第9話:雫を追い詰める証拠を探す樋口とひかりの陰で石川の過去が明らかに……!?
本郷ホールディングスが関わる地下鉄駅拡張工事の現場でトンネル崩落事故が発生!
現場に駆けつけた樋口(唐沢寿明)は緊急指令室に救助要請を指示するが、ひかり(真木よう子)はトンネル内から漏れるガスの音に気づく。
樋口と石川(増田貴久)は爆発の危険が迫るトンネルに入り、ひかりが聞き取った音を頼りに暗闇の中で生存者を探すが、ガス漏れによる爆発が襲い……!
消防隊が消火にあたる中、樋口は開発反対派の一人から、本郷ホールディングスが絡んだ別の工事現場でも事故が起きていたという話を聞き、疑念を抱く。そこに雫(伊勢谷友介)が現れて……。雫の挑発に怒りを感じる樋口の隣りで、密かに雫と通じる石川は身を強張らせていた……。
本郷ホールディングスが絡む工事について調べていたECUは、ずさんな管理体制を突き止める。そして、雫の殺人の証拠を探す樋口とひかりは、未希(菊池桃子)が残したボイスレコーダーから微かに海の音が聞こえることに気づき、雫が殺人を繰り返している場所が海のそばにある、と推測する。ひかりは内通の疑いがある石川をチームから外した方がいいと主張するが、樋口は石川が犯人に取り込まれた理由を自分が探ると話す。
樋口は、本郷ホールディングスの下請けリストに石川の父親がかつて勤めていた会社の名前があることが気にかかっていた。
その頃、施設にいる父親を見舞った石川は、一人苦悶の表情を浮かべ……。苦悩する石川が選ぶ道とは……!?
そして、殺人鬼・本郷雫誕生の秘密が明かされようとしていた……!
第10話:ついに最終決戦の時!殺人鬼・雫による悪夢のクライシスタイムが始まる…
雫(伊勢谷友介)の別荘に急行した樋口(唐沢寿明)は、雫の車と血痕を見つけ、消息の途絶えた石川(増田貴久)が中にいると確信。
室内に人気は無いものの、現場音を聞いたひかり(真木よう子)が地下室の存在に気付き、向かう樋口。
すると、そこで樋口を待っていたのは血まみれで倒れている石川だった…。
怒りに震える樋口に奇襲を仕掛ける雫!
樋口と雫の激しい銃撃戦が繰り広げられる!激闘の末、駆けつけた強行犯係によって取り押さえられた雫は、怒りの治まらない樋口を楽しげに挑発して…。
現場の樋口に合流したひかりは「怪物を作るのは人」だと話し、歪んだ父子関係によって殺人鬼となった雫の心中を想像する。そんな中、雫の容態が急変し意識不明だと無線が入りー。
不審に思った二人は病院へ向かうが、処置中に雫が服毒自殺を図って死亡したと告げられる……!!
周到な筋書きに疑念を抱く二人は、雫を乗せたストレッチャーが地下駐車場から運び出されたことに気づくが……!
最後まで目が離せないスリルと衝撃の最終回!
ボイスの再放送予定 まとめ
2022年12月現在で、ボイスの再放送の予定はありません。
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